NASU PLAY COLUMN
子ども連れの那須は、年齢だけでなく「できること」で選ぼう
子どもと出かける那須の一日は、動物を眺めるだけでも、初めて自分で乗り物に乗るだけでも、十分に思い出になります。施設の名前や人気よりも、いまの子どもが何を楽しめそうかを考えてみましょう。特に大切なのは「入場できる年齢」と「個別の体験に参加できる条件」を混同しないことです。
動物を見る・ふれる、から始める
那須どうぶつ王国の公式サイトには、乳幼児連れの案内と、王国タウン・王国ファームのエリア情報があります。展示を中心に回るのか、イベントの時間に合わせるのかで過ごし方が変わるため、当日のスケジュールを先に確認しましょう。
那須高原 南ヶ丘牧場や那須千本松牧場では、動物とのふれあいや乗馬などが選択肢になります。ただし、体験の対象年齢は内容ごとに異なります。千本松牧場の公式案内には子ども向けポニー乗馬から経験者向けの乗馬まで複数のプランがあるので、希望するプランの対象と保護者同伴の条件を確認してください。
遊園地は「乗れるもの」から逆算する
那須ハイランドパークの公式アトラクション一覧には、0~2歳児向け・3~6歳向けなどで絞る機能と、各アトラクションの身長・年齢制限表があります。一つの遊園地でも、家族全員が同じ乗り物に乗れるわけではありません。行きたい乗り物を数個選び、保護者が同乗できるかどうか、運行しているかを確かめておくと、現地での予定変更が少なくなります。
那須高原りんどう湖ファミリー牧場では、動物ふれあいとアトラクションの両方を検討できます。公式サイトの体験案内には対象年齢の分類があり、ジップラインのように学年・体重などの条件を設けた遊びもあります。小さい子と大きい子が一緒なら、全員で楽しむ時間と、交代で体験する時間を分けるのも方法です。
小学生なら「作る・探す」体験も
那須昆虫ワールドでは昆虫とのふれあい、展示、クイズや自由工作が紹介されています。虫に興味がある子には、見るだけで終わらない屋内の時間がつくれます。那須とりっくあーとぴあでは錯覚を使った作品を眺めたり、撮影したりと、体験の仕方が変わります。どちらも展示内容や工作の実施状況は変わるため、当日の案内を確認してください。
「疲れる前の休憩」を予定に入れる
高原の大型施設では、敷地内の移動にも時間がかかります。子どもが歩ける距離、食事のタイミング、トイレ、雨や暑さを避ける場所を先に調べておくと安心です。「せっかくだから全部」より、楽しめたところで休む一日のほうが、家族のペースに合うこともあります。
